カクヨムの傾向?

何となく感じたことなんですが、カクヨムに小説を投稿して思うこと。

そこにはほぼ書き手しかいない、ということ。

だから、投稿してもほとんどアクセスはありません。もちろん、面白い作品を書いているかたは別として、ですね。

ただ、読んで「これ、面白い!」と感じた作品も、アクセス数を見てみると(見られるんですよね、これ)意外に少なかったりします。

嘘やん。もっと評価されるべきじゃない、これ? って思う。

 

でもまあ、カクヨムでは公式連載も書籍化作品も無料で読めたりするので、わざわざ他の作品を探して読んだりはしないのかもですね。

 

で、何となく同じように考えている人がいないだろうかとYahoo!辺りで「カクヨム」と検索窓に打ち込んだら、もうそこで「カクヨム 読まれない」と予測が出てくる。

なるほど。

 

で、どうやら書き手の皆さんは、読まれるためにたくさんの努力をされている。

他のユーザーのかたの作品を読み、レビューを書き、フォローし、宣伝する。

そこでやっと、自作品が少しだけ読まれる可能性が出てくる。

なかなか敷居が高い世界です。

私には無理かもなあ。

 

小説家になろうのほうでは、投稿すればその直後はそれなりにアクセスはあります。

ブクマはつかなくても、アクセスがあるというのは書き続ける意欲となりますね。

ただ、小説家になろうに投稿して、あまりたくさんのアクセスがもらえないので、ついでにカクヨムにも投稿してみよう、と考えると余計に落ち込む結果になりそう。

アクセスないし。

 

まあ、私は地道に書いていこうとは思っています。

読まれなくてもね!(`・ω・´)

 

っていうか。

このブログで、創作小説の「塔の上の契約者」を載せていて、何かコメントがついた! とドキドキしたら、英語で怪しげな薬の宣伝コメントとかやめて欲しいです。

どこからくるの、この業者書き込みは!