今回の「歴史的豪雨」についての報道って

きちんとテレビで報道されていたんでしょうか?

 

我が家には相変わらずテレビがありません。

必要になれば買えばいいかな、と思いつつ、結局買わずにいます。

 

関東・東北豪雨で大規模な水害にあった時、我が家も床上浸水となりました。床上80センチ、未だに我が家の柱には水の跡が残っています。

その際、家財道具一式がダメになり、テレビもゴミとなってNHKも解約しました。

 

家を直し、何とか普通の生活に戻った……という時に、また台風で避難勧告が出た時、とにかく情報が欲しくて色々ネットで確認しました。

ニコニコ動画でのウェザーニュースの生放送、河川のライブカメラ、市役所のホームページ、様々なところを見た結果、テレビではほとんど情報がなく、その時話題となっていた選挙番組ばかりだったと知りました。

 

その時思ったのは、テレビはやっぱり必要ないかな、ということ。

欲しい情報はそこでは得られないからです。

そして、今回はどうなんでしょうか?

少しは情報が正しく、すぐに流れたんでしょうか?

 

正直に言えば、もしどこかのチャンネルが災害に特化した番組を一年中やっているのだとしたら、有料でも私は契約したいと思います。

保険と同じです。いざという時、入っていれば安心できるから。

どうですか、NHKさん。そういうチャンネルを開設してくれませんか?

そうしたらテレビを買ってもいい。

 

ネットではよく、逃げ遅れた人を非難する人がいます。災害にあったのは自己責任だ、と。

でも、何でもかんでも上手く情報が伝わるわけではありません。

 

それに、それぞれの家庭に事情があります。

寝たきりの老人がいたら、夜明け前に避難指示が出てもすぐに動けない。

 

ペットを飼っていたら、避難所は普通ペットの持ち込みは禁止です(※今現在は、避難所によってはキャリーに入れていけば受け入れてくれるところもあるらしい? 私が水害で避難した時は禁止でした。ペットを飼っている人は、災害が起きる前に調べておいた方がよさそうです。ペットがいるから逃げられないと考えている人も多いはず)。

 

避難所が危険と言われている川の向こう側にあるなら、どこを通っていけば安全なのか?

意外と、非常サイレンは聞こえても放送は聞き取りにくかったりします。若い人は聞き取れても、耳の遠い老人には判断が難しい。スマホをバリバリ操って、情報収集できるご老人がいれば別かもしれませんが。

ガラケーユーザーだって、ご老人には今でも少なからずいると思います。ちなみに、私はずっとガラケーユーザーでしたが、災害後にスマホに変えました。

だって、災害情報が某キャリアのガラケーには流れてこないんだもの。

ミサイルが飛んでもアラームはなりません。

もちろん、地震や大雨でも情報はきません。

ネットもやらないご老人でテレビしか情報源がなかったら、情報不足で逃げ遅れ、なんてのはよくある話です。

 

災害って、あった人間にしか解らないこともあると思います。

そして、忘れ去られてしまうのもあっという間なんです。

なぜなら、テレビではすぐに報道されなくなるから。

 

私の家を修理してくれた建築会社さんも、まだ常総市で仕事があるということで、災害のあった場所で働いています。

そう簡単に元通りになることがないのが自然災害。

 

今回の災害に遭われた皆様には、謹んでお見舞いを申し上げます。

長い戦いになると思いますが、どうか諦めず、頑張ってください。

 

自分がそうだったから言うんですが。

結構、心がすさむんですよ。

そして未だに台風がくると眠れない。

撤退か。

マグネット! に投稿したけど、ちょっと最近はテンションが下がってきております。

撤退時期に悩むね。

作品削除機能が出たら、多分撤退かな。

多分、長い目で見ればいいんだろうけど(カクヨムだって軌道に乗るまで時間がかかったし)、やっぱり……それはどうなんだろう、と思うところが目につきすぎるのが問題。

 

一番気になったのは。

新しいサイトで登録者もそれほど集まっていないかもしれない状態で、小説のコンテストを開くのは別にいい。

だって、結果がどうあれ、誰かに読んでもらえるチャンスがあるという事実があるわけで。

 

でも、大賞に選ばれるのはブックマーク1000集まってないとダメというのがどうなのか、と思ったこと。

今現在、ブックマークランキングでもトップが100を超えた辺りなのなのかな?

恐らく、コンテストが終わる頃になっても、1000を超えるのはよほどのことがない限り難しいだろうな、思ったわけですね。

大賞は該当者なしでも別にいいけど……素晴らしい狭き門だと思います、これ。

 

とりあえず、私はカクヨム本拠地で頑張ろうと思う次第。

マグネット! に登録して少し経った。

www.magnet-novels.com

 

さて、これからどうなるか気になる新しい投稿サイト、マグネット! ですが。

自作品、「ご主人様と呼ばせてください!」と「異世界旅行は殺人鬼と共に」を投稿してみました。

新しいサイトということもあり、機能的にかなり限定されている感は否めない。

作品の削除ボタンもないしね。

退会するにも、管理者にメールで依頼するしかないし。

 

正直なところ、まだ執筆者しかいないような雰囲気なので、更新してもほとんど読まれない感じ。

これはきっと、どんなサイトでも同じだと思う。読者の人数が増えない限り、どうにもならないですね。

 

その代わり、読者向けのデイリークエストというのが存在します。

つまり、書いてるだけじゃなくて読め! ということですね。

もちろん、デイリーなので毎日のクエストになります。

2万文字読もう、

4万文字読もう、

好きな作品をツイッターで宣伝しよう、

好きな作品にコメントしよう、

みたいな。

このクエストを行えば、磁界と呼ばれるポイントが入ります。このポイントを使って、色々やれる……んだと思う。読者から執筆者に対する応援だけなのかな?

よく解らない。

 

執筆者の方は、書いた文字数に寄って宣伝できるポイントというのが入ります。

マグネット! って、更新しても新作の検索システムが微妙で、宣伝しない限りあまり人の目には着きにくいのですよね。

だから、他者のトップページだったり、更新用のマイページにだったり、小説の表紙をランダムに表示させることができるわけです。ポイントを使って。

 

そして、どうやってそれをクリックさせるか。

表紙の魅力の力ですね。

美麗なイラストが表紙だったら、やっぱりクリックして読んでみようと思うもの。

 

マグネット! には公式絵というのがあって、今現在100種類の美麗表紙が選べます。

でも、当然ですがめっちゃ他の人の作品にかぶります。

だから、イラストを描ける人だったら、かなり有利だと思います。

カクヨムとかだと、完全に文章が勝負。あらすじとキャッチコピーで読者の心をつかむ、という感じですけども。

マグネット! 表紙が重要だと思います。

 

現在のところ、全体の登録数は少ないので、ホラーとかSFとかミステリーのジャンルだと作品が埋もれにくい感じがする。

ファンタジーはさすがに多いので、やっぱり宣伝を頑張らなくてはなあ、とか思うけど。

 

ただ、今一つよく解っていないのが、課金してポイントを購入し、投げ銭システム? みたいなことができるというやつ。

これって、商用利用になるだろうから、もしそのポイントを受け付けるように執筆者が設定していたら、もし無料素材の表紙をどこかから借りてきたとしても、商用OKじゃないとダメということだよね?

 

それに、どこかの賞に応募したいと思える作品の場合とか、ちょっとまずいのかな、とか思うので、一応私はその投げ銭システムみたいな「マグネット応援を受け付けない」ようにしてみた。

 

何だかよく解らないけど、もう少しだけ様子を見てみます。

更新したり、色々読んだり。

kakuyomu.jp

地道に更新中。

現在41話。

読んでくださる方に感謝でございます。

面白い作品を書ければ、PVは放っておいても増えると思うのですが、なかなか未熟者なので低空飛行が続いております。

どうすればいいのか、とりあえず人気作を読んでみて勉強しています。

 

悪役令嬢、転生、婚約破棄、チート、ハーレムが相変わらずの人気なんでしょうか。

よく解らん。

とりあえず、「小説家になろう」で悪役令嬢でタグ検索したら、作品の多さに絶望した!

 

さて、それはともかく。

ゴールデンウィークも終わりですね。わたしは平和な休日となりました。

久々に、未読分だった「謙虚、堅実~」を最新話まで読了。面白いけど、先が見えん。

 

色々気になる作品はネットにあるけれど、一度自分の作品を書き始めると読む時間が取れなくなりますよね。皆さんは、読書時間作りをどうされているのか気になるところです。

更新した。

「塔の上の契約者」を改題し、冒頭を改稿して最新話更新。

アクセスしてもらえるよう、緩い感じに改題したけど案の定、アクセスはないね。残念。

 もうちょっと続けてみて、見切りをつけるべきだと判断したら別作品に専念しよう。

 

 

kakuyomu.jp

改定中。

さて、カクヨム小説家になろうに投稿している「塔の上の契約者」は現在改定中です。

やっぱ、アレですね。

冒頭は大切。もっと、読んでもらえるような内容にしなくちゃダメだと思いました。

何というか、アクセルが攻撃しても許されるような、悪役の女の子を作りたかったけど、ちょっと生々しすぎたかなあ、と。

やっぱりファンタジーですから、もうちょっと緩い感じにすべきだったなあ。

 

というわけで、こちらのブログに投稿している話も削除します。

近いうちに改訂版をカクヨム小説家になろうに上げられたらいいな、と。

カクヨムのPVって

さて、カクヨムで「ご主人様と呼ばせてください!」をパソコンから更新しました。

で、iPhoneカクヨムのサイト内をうろついて、色々見て回ってきました。もちろん、ログインなんかしません。面倒だしね。

 

そこで、うっかり自分の作品ページにアクセスしてしまって、「しまった!」と考えたわけです。

 

カクヨムでは、作品ごとにページの閲覧数が解るようになってます。

PVというやつですね。

正確な数が知りたかったので、自分の作品には絶対にアクセスしないようしていたんですが。

 

うっかり踏んでしまった私の分、まったくカウントが増えず、今もなお、0PVになっております。

つまりアレか。

ログインユーザーしかカウントされないってことなのか!

つまり、ツイッターとかブログで更新情報を流して、カクヨムユーザー以外の人が読んでくださったとしても、それはPVにカウントされない!

 

マジで?

 

読専さんだとしたら、普通、カクヨムに登録しないよね。

だって、登録しなくても読めるし。

登録していないと感想とかは送れないけど、そんなん、もともと敷居が高いから好きな物書きさんにコメント送れませんよ!

陰ながら応援することしかできないっすよ!

 

結構ね、カクヨムユーザーの中には、PV増えないから作品は途中で打ち切りにします、とかおっしゃってる人もいるわけです。

理由が解った。

純粋な読者さんの存在が、書き手に見えないからなんだな。

PVが0でも、カクヨムに登録していない人が楽しみにしつつ読んでいるかもしれない、ということ。

でも、やっぱり、0だと心は折れるよね。頑張って書いているのに誰も読んでないと思えるから。

 

感想なんてなくても、アクセス数があるのが解れば、浮かれて更新速度が上がるのが私です。

でも、カクヨムではPVはあまり意味ないんだな、と理解した。

 

まあ、iPhoneからのアクセスだけが反映されてないのかもしれないし、パソコンからカクヨムユーザー以外の人がアクセスしたらカウントするのかもしれないけど。

よく解らないシステムだね、これ。

さて、これからどうしようか。色々悩むところです。