カクヨムの傾向?

何となく感じたことなんですが、カクヨムに小説を投稿して思うこと。

そこにはほぼ書き手しかいない、ということ。

だから、投稿してもほとんどアクセスはありません。もちろん、面白い作品を書いているかたは別として、ですね。

ただ、読んで「これ、面白い!」と感じた作品も、アクセス数を見てみると(見られるんですよね、これ)意外に少なかったりします。

嘘やん。もっと評価されるべきじゃない、これ? って思う。

 

でもまあ、カクヨムでは公式連載も書籍化作品も無料で読めたりするので、わざわざ他の作品を探して読んだりはしないのかもですね。

 

で、何となく同じように考えている人がいないだろうかとYahoo!辺りで「カクヨム」と検索窓に打ち込んだら、もうそこで「カクヨム 読まれない」と予測が出てくる。

なるほど。

 

で、どうやら書き手の皆さんは、読まれるためにたくさんの努力をされている。

他のユーザーのかたの作品を読み、レビューを書き、フォローし、宣伝する。

そこでやっと、自作品が少しだけ読まれる可能性が出てくる。

なかなか敷居が高い世界です。

私には無理かもなあ。

 

小説家になろうのほうでは、投稿すればその直後はそれなりにアクセスはあります。

ブクマはつかなくても、アクセスがあるというのは書き続ける意欲となりますね。

ただ、小説家になろうに投稿して、あまりたくさんのアクセスがもらえないので、ついでにカクヨムにも投稿してみよう、と考えると余計に落ち込む結果になりそう。

アクセスないし。

 

まあ、私は地道に書いていこうとは思っています。

読まれなくてもね!(`・ω・´)

 

っていうか。

このブログで、創作小説の「塔の上の契約者」を載せていて、何かコメントがついた! とドキドキしたら、英語で怪しげな薬の宣伝コメントとかやめて欲しいです。

どこからくるの、この業者書き込みは!

アルファポリスにも登録してみた。

というわけで、カクヨムで連載始めた話、「ご主人様と呼ばせてください!」をアルファポリスにも宣伝目的で登録してみました。

つくづく思うけど、タイトル酷いよね。

まあ、インパクト狙いですが。

 

で、昨日に続いて「ご主人様~」の第二話を更新。

一話2000文字くらいだと、こんなに楽に更新できるんだなあ、と思いました。

「魔法使いは鏡の中で笑う」のほうは、複線バラまきながらの執筆だったので結構難しかったのですが、いやー、「ご主人様~」は本当に楽。書いていて楽しい。

 

とりあえず、今回のはうまくコンパクトにまとまるといいなあ、と思いつつ書いてます。

開き直って軽い話を更新。

カクヨムに小説を投稿してますが、新しい話を連載開始。

ここまでアクセス数ないと、だんだん開き直ってくるよね。

何だか「小説になろう」のほうのレーティングっていうの? 年齢制限というか、表記の基準が厳しくなったっぽい話を聞きました。

若干の下ネタとかも年齢制限がかかりそうな雰囲気なので、安全のために今回はカクヨムだけの投稿になりそうです。

 

↓ これね。

 

kakuyomu.jp

 

これは緩くやっていこうと思います。

もう一つの連載がちょいとまだシリアス一辺倒なので、気分転換ということで。

 

でもまあ、やっぱりアレだな。

私は入れ替わりものとか好きだな、と思う今日この頃です。らんま1/2とか面白かったよね。

ブログで小説を載せ続けるか否か。

たまには日記更新です。

 

さて、このブログで何か小説を載せていこうと思い立ち、「塔の上の契約者」をぽつぽつ書いてきました。

緩い感じで、ブログで書くだけじゃなく「小説家になろう」のほうにも転載してきました。

↓これね。

ncode.syosetu.com

 

まあ、あんまり宣伝もしないし、ただ載せているだけということもあって、アクセス数はほぼない。

なさすぎて寂しいので、カクヨムにも載せ始めました。

↓これ。

kakuyomu.jp

 

小説投稿サイトということもあって、ブログよりもはるかに見やすいし、投稿しやすい。当たり前ですね。

で、こうなってくるとブログの存在は必要なのか、と悩んでしまう。

正直に言えば、上記のサイトでもアクセス数はほぼゼロです。たくさんの小説が毎日更新されているし、魅力的な作品はたくさんあるのですから。

だったらブログで載せておいても損はないとは思うのだけれど。

やっぱり、面倒になってきたりするわけです。

 

このブログを使っていて使いにくいと感じるのは、テキストをコピペして貼り付けると、一行開けが消えてしまうこと。

理由は解らないし、何かそれを防ぐ方法はあるのかもしれない。

でもやっぱり、面倒だな、と感じてしまうところかな。

 

もともと、ブログは日記とかを書くためのツールだろうし、小説向きではないと思う。

 

ので。

 

そのうち、はてなブログからは「塔の上の契約者」は撤去するかも。

そのほうが管理が楽になるね。

 

 

久々すぎる更新とかコーヒーとか色々。

インフルエンザB型にかかった年末年始。

久々の連休だ! 遊ぶぞ! 文章書くぞ! と浮かれていたのに、結局寝て起きて食べて家に引きこもってお正月は終了しました。

そして、気が付けばもう1月も半分を過ぎてしまったという現実。

とりあえず、ぼちぼちと「小説家になろう」のほうも更新したりして、せっかくだからブログも更新してみようと思った次第です。

 

さて。

ここのところ、ハマっているのはコーヒー関連。

ずっと前から欲しかったカリタのナイスカットミル(旧品番)を買って、珈琲問屋さんで豆を買って、ハンドドリップでいれるコーヒーの美味しいことといったら!

私がコーヒーが好きになったのは随分前になりますが、喫茶店で飲んだガテマラが美味しかったのがきっかけ。

最近、珈琲問屋さんでガテマラのミディアムローストを買って飲んだけど、記憶よりもちょっと酸味が強かった。

あれ、ガテマラってもっと苦味のほうが強くなかったっけ? みたいな。

じゃあ、フルシティローストで買えばよかったか? と思って買って飲んでみたけど、ハンドドリップで飲むにはちょっと深煎りすぎた気がする。

 

何だかんだでコーヒーって奥が深いなあ、と思ったりします。

現在私は家でのハンドドリップではカリタの三つ穴ドリッパーを使用してますが(300円くらいで売ってるプラスチックのやつ)、職場のイベントでハリオの円錐型ドリッパーを使う機会があって、そっちもなんだかいい感じだったんです。上手く説明できないけど。

お湯の落ちる速度とか、感覚的な問題かなあ。

美味しくいれられたしね。

コーヒーにハマると器具関係にもこだわる人が多いのが納得できる感じ。色々試してみたくなる。

 

そういえば。

私は随分前に一度だけ、奇跡的なまでに美味しいブレンドコーヒーを飲んだことがあって。

あまりにも美味しかったので、もう一度その店にいって同じものを頼んだのに、その味は再現されなかった。

何だろう、焙煎なのか、お店の人の腕なのか。未だに理由は解らず。

 

自分でも美味しいコーヒーを淹れられるように頑張ってるけど、なかなか難しいのです。

日々、精進ですな。